地震にも負けない 強い絆をもって (2014年第2回)
地域ケア開発にかける想い
講義データ
開催日 | 2014年02月17日 |
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募集状況 | 募集終了 |
タグ | 防災・減災 |
講義概要
かつての大震災を思いだす季節。18年目の1月17日を悼み、3年目の3月11日が迫るいま、神戸モトマチ大学は、全国規模・世界規模に起こりうる大災害への備えにフォーカスします。
WHO(世界保健機関)の看護協力センターで、世界で唯一の災害看護のセンターが、兵庫県立大学地域ケア開発研究所です。山本あい子所長からは、国内外被災地でのご経験をもとに、いつか必ず訪れる次の大災害に向けた、地域の備えのあり方についてお話をお聞きします。
また兵庫津をはじめとする各地には、災害への備えを真の目的とした、まちづくり活動が生まれています。ナビゲータの山端さんより、健康づくりや歴史・観光ともつながった、各地のユニークな取り組みをご紹介頂きます。
災害による被害を少しでも減らすために、いま自分ができることは何なのでしょうか?
神戸からの発信を、世界が待っています。
(※ 写真ご提供:DNGL 災害看護グローバルリーダー育成プログラム )
(※ 講義の前に、講師を交えて参加者が本を紹介しあうプレイベント「モト大ライブラリー」を開催します。18時40分~55分までの開催ですので、ご参加希望の方は紹介したい本をもって、時間厳守でお集まり下さい。本を寄贈するかどうかは自由です。)
講義詳細
- 講師
- 山本あい子氏(兵庫県立大学 地域ケア開発研究所 所長/教授)
- 開催日時
- 2014年2月17日(月)19時~20時30分(開場18時30分)
- 料金
- 500円
- モト大ライブラリー(受講者限定)
- 18時40分~18時55分 ご参加希望の方は、紹介したい本をもって時間厳守でお集まり下さい。
- 定員
- 50人
- 場所
- ファミリアホール
- ナビゲータ
- 山端秀明
- フライヤー
- ダウンロード(PDFファイル)