子どもが育つ 社会をつくる (2016年第4回)
ステージは、みんなで創ろう
講義データ
開催日 | 2016年07月14日 |
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募集状況 | 募集中 |
タグ | まちづくり/働きかた/教育/福祉と健康 |
講義概要
子育ての行く末を決めている要因は、親だけでも、保育士だけでもなく、もっと社会全体に広がっている。小笠原舞さんは、社会人経験を経て保育士として働くなかで、みんなで子育てをサポートする社会づくりをめざした活動をはじめました。
このたび神戸に移住された小笠原さんと、このまちの子育て環境を変えるためにできることをお話したいと思います。
子育てを支援してきた仕組みやご経験は小笠原さんがお話し下さいますが、神戸で展開するための具体的なアイデアについては、ご来場のみなさんの出番です。
本当に動けば、まちに変化を生み出せるかも。そんな期待にあふれる東遊園地に、ぜひお集まりください。
講義詳細
- ゲスト
- 小笠原舞さん 合同会社こどもみらい探求社 共同代表 / 保育士起業家
- 幼少期に、ハンデを持った友人と出会ったことから、福祉の道へ進む。大学生の頃ボランティアでこどもたちと出会い、『大人を変えられる力をこどもこそが持っている』と感じ、こどもの存在そのものに魅了される。独学にて保育士国家資格を取得し、社会人経験を経て保育現場へ。2012年すべての家族に平等な子育て支援をするために、子育て支援コミュニティ『asobi基地』を立ち上げ、2013年独立。子育ての現場と社会を結ぶ役割を果たすため、子どもに関わる課題の解決を目指して、常に新しいチャレンジを続けている。
- ナビゲータ
- 村上豪英 神戸モトマチ大学 代表
- 開催日時
- 2016年7月14日(木)19時~20時30分(開場18時30分)
- 料金
- 無料
- 定員
- 40人(先着順)
- 場所
- 神戸東遊園地 アーバンピクニック会場