たんぽぽの家から 学べること (2023年第2回)

積み重ねた経験のチカラ
たんぽぽの家から 学べること (2023年第2回)

講義データ

開催日2023年07月25日
募集状況募集終了
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講義概要

 

障害をもつ人たちや働いている作業所に、何か仕事を通してお役に立てることがないか。私ごとですが、そんなことを考える機会が何度か連続して訪れています。

障害をもつひとの働きかたについて少しでも理解を深めたいと考え、7月の神戸モトマチ大学では、一般財団法人たんぽぽの家 常務理事の岡部太郎さんをお招きすることにしました。

奈良の「たんぽぽの家」は、障害をもつ人々の働く場づくりを中心に、50年ものあいだ、活動を重ねて来られました。活動のなかで、他の作業所と一緒にできることを模索してこられた中間支援的な活動も、特徴のひとつです。

私が初めて岡部さんと出会ったGoodJob!センター香芝でも、他の作業所のから障害をもつひとのアート作品を意欲的に紹介してこられました。

行政の方にとっても、作業所運営をされている方にとっても、たんぽぽの家のご経験から学ぶことは多いと考えました。また、私のような未経験者にとっても、自分にできることがないか考えはじめる、絶好のチャンスにできそうです。

7月25日に、東遊園地にて。岡部さんのお話しを一緒に聴きたいかた、ぜひご参加下さい。

※岡部太郎さんの略歴
1979年、群馬県前橋市生まれ。たんぽぽの家アートセンターHANAを拠点に、あたらしいアートの可能性を探る「エイブル・アート・ムーブメント」や仕事やはたらき方を模索する「Good Job!プロジェクト」の推進をしている。また、障害者の芸術文化活動普及支援事業(厚生労働省)では近畿ブロック支援センターとして、障害とアートにまつわる諸事業に取り組むなど、障害のある人と異分野をつなげる役割を担っている。

 

講義詳細

ゲスト
岡部太郎さん 一般財団法人たんぽぽの家 常務理事
ナビゲータ
村上豪英 神戸モトマチ大学 代表
開催日時
2023年7月25日(木)19時00分~20時30分(開場18時40分)
料金
1,000円
定員
30人
場所
東遊園地 URBAN PICNIC ラウンジ

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