建築家が描いた 社会のミライ(2024年第3回)
槻橋先生の補助線
講義データ
開催日 | 2024年10月30日 |
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募集状況 | 募集中 |
タグ | まちづくり/ソサエティ/建築 |
講義概要
建築家は、社会がどのように変わっていくのか、その変化の方向を見極めながら建物を設計してきました。と、聞いたことがあります。
しかしそう聞いても、めざした未来像を聞いたことがあるのは、ル・コルビジェぐらいでした。とてもぼんやりとしている私でした。
実際にどのような社会の変化を構想していたのか、学びたいと思いました。
そんな難題に付き合ってくださるのは、神戸大学の教授でもある建築家の槻橋修先生です。
この分野のことをお聞きするのはぴったりですし、理解を助けるための補助線をひっぱるのも大得意の方です。
設計された建物たちは、建築家が描いたとおりの未来を見たのか。
ぜひ一緒に学びましょう。
※槻橋修さんの略歴
富山県高岡市生まれ。神戸大学大学院工学研究科建築学専攻教授、ティーハウス建築設計事務所主宰。
建築家として数多くの店舗や住宅の設計を手がけており、今回の会場となる東遊園地のURBAN PICNICもその作品のひとつ。2011年に発生した東日本大震災以降は、甚大な被害を受けたまちに対して支援活動を継続。『「失われた街」模型復元プロジェクト』には、全国各地から多数の建築家や学生ボランティアが参加した。
講義詳細
- ゲスト
- 槻橋修さん(神戸大学大学院工学研究科教授 / 神戸大学ティーハウス建築設計事務所主宰)
- ナビゲータ
- 村上豪英 神戸モトマチ大学 代表
- 開催日時
- 2024年10月30日(水)18時30分~20時(開場18時15分)
- 料金
- 1,000円
- 定員
- 30人
- 場所
- 東遊園地 URBAN PICNIC ラウンジ